ホテル選びのプロ・にしだ☆としこがおすすめするちょっとリッチな大人旅行 紳士・淑女のホテルの遊び方

旅行で一番悩むのが“ホテル選び”ですよね。用途に合わせたホテルの選び方や、ワンランク上の楽しみ方をホテルの専門家がご紹介します。

 
部屋への持ち込みはどこまでOKですか?
ホテルの部屋で過ごすのが好きで、食事も部屋の中でとりたいと思っています。 ルームサービスは高いので、惣菜なんかを買ってきて部屋で頂いてもいいのでしょうか?

ホテル選びのプロ・にしださんからの回答

こんにちは、ホテルの部屋でゆっくり過ごすのは、いいですね。 時間がたっぷりあるバカンスであれば、広めの客室で、バスローブをはおったままゆるゆると食事をしたりするのは、とてもいい気分になるかもしれません。

ホテルでは一般的に、持込は常識の範囲で可能になっています。ごく短期間の一時的な賃貸住宅、といえばイメージしやすいかもしれません。 ですから惣菜でも飲物でもOKです。

さて、買ってきた惣菜などを温めなおしたりするために、IH調理器具を持ち込んだりするのはどうでしょうか。 それもNOではありませんが、電圧の関係と、匂いの関係で、できればご遠慮願いたい、というのがホテルの本音でもあります。

ホテルにもよりますが、買って来た惣菜を温めなおすくらいは、ホテルの調理場で行えますので、一度、お願いしてみてはいかがでしょうか。 あるいはその際に、何か1つくらいでもご注文されると、ホテルとしても嬉しいに違いありません。

また、惣菜をテイクアウトショップで販売するホテルも増えています。 ホテル内の「1階」で販売されることが多いいことから、最近では「デパ地下」ならぬ「ホテイチ」という愛称で親しまれています。 手軽にホテルの味比べに惣菜を利用するのも楽しいかもしれませんね。

神戸ポートピアホテル』のデリカテス「アラメゾン」では「ガーデンサラダ(特製ドレッシング付)」280円、 ランチボックス(スープ付)が600円など、お手軽価格です。

リーガロイヤルホテル大阪』の「グルメブティック メリッサ」では「ホテイチ」のさきがけとして、 2002年4月にホテルの1階にオープンしたテイクアウトショップです。お惣菜のほか、スイーツやパンも充実した品揃えです。

リーガロイヤルホテル東京』では、各レストランのシェフによるお総菜が販売されています。 例えば「日本料理なにわ」の「飯蛸と筍土佐煮」が ¥1,100など、手軽さがいい感じです。

こういったホテルの惣菜コーナーを利用する際に、宿泊していて客室で楽しみたいと、伝えてみるのもいいことです。

おすすめホテル情報

パークハイアット東京
夜の眺めはすばらしいです。 ロストイントランスレーションで使われたホテルなのでこれを目当てに来る外国人客も多いとか。 お値段は高いですが、ゆったりホテルステイするのもたまにはいいですね。

(これは2008年01月頃の口コミです)

ヒルトン大阪
フロントから、ドアマンさんから、プールの受付のかたまで、従業員の方は大変感じよく接してくださいました。大阪駅からの距離も近く大変良かったです。

(これは2007年08月頃の口コミです)

プロフィール

にしだ☆としこ

コミュニケーションコーチ/ホテリスト。兵庫県尼崎市生まれ。大阪体育大学卒業後、1985年の開業以来、都ホテル大阪(現在ウエスティン都ホテル大阪)に約16年勤めたのち退職。現在は鈴鹿国際大学で観光学科の講師を務めるほか、コミュニケーションのコーチングで企業研修などを行っている。 2000年より発行しているメールマガジン「ホテルの遊び方」は、現役のホテル業界人を始め8000人以上の読者を持つ。(ホームページ

ホテルの遊び方
■ホテルの遊び方■ホテルは楽しく正しく遊ぶところです。ホテルの疑問、質問、裏事情、メールマガジンでホテルはあなたの身近になります。著者:にしだ☆としこ(西田淑子)コミュニケーションコーチ/ホテリスト
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