そもそも、水の中なのは何で?

[佐賀県]海中盆綱引き

【開催日】2006年8月15日(火)

海中盆綱引き

右に見えますのは~、虹の松原でございま~す。8月15日、ここ佐賀県は唐津市で「海中盆綱引き(かいちゅうぼんつなひき)」がおこなわれます。

長い歴史を持つ海中盆綱引きは、豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した際に始まったもの。兵士を元気づけたり、戦没者を供養する目的でおこなわれたそうです。

参加者は「どんざ」と呼ばれるハッピを着こみ、満潮時に海岸で待機します。そして太鼓の合図で海へ駆けだし、長さ35m、いちばん太いところは直径40cmにもなる大綱を引き合うのです。

3本勝負で先に2勝すれば勝ち。赤組と白組に分かれているものの、勝ち負けに意味はないそうです。え?どっちでもええんやったら、やることないやんかって?お父さん、そんなこと言ってると、くらげに刺されますよ。

それでは、イベントの詳細を見てみましょう。

  • 海中盆綱引き
    青いハッピを着ているのは、応援者のみなさん。引き手とともに「ハル、オーイサノエイヤサー」と掛け声をかけながら、勝負の行方を見守ります。
  • 海中盆綱引き
    引き手は高校生~50歳。各組30名ずつで綱を引きます。あ、イケメンがいるので、私は白組を応援します。大人だけでなく、中学生以下の部もあります。
  • 海中盆綱引き
    試合の前には、足元が滑らないように掃除がおこなわれます。今では足場がコンクリートで整備されていますが、砂浜だった頃は踏んばるのに苦労したようです。

【写真提供】唐津市役所 鎮西支所 産業課 商工観光係

【開催日時】
2006年8月15日(火)
【開催場所】
佐賀県唐津市鎮西町波戸 波戸漁港
【アクセス】
JR唐津駅下車、大手口バスセンターより波戸岬方面へ50分 波戸港入口バス停下車徒歩5分
【参加料金】
観戦は無料 ※参加は波戸区の方のみです。
【問い合わせ】
唐津市役所 鎮西支所 産業課 TEL:0955-82-2113
【ホームページ】
http://www.karatsu-city.jp/
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加奈子の耳より情報

鎮西町から少し足を伸ばした呼子(よぶこ)町は、イカで有名です。イカの活き作りを食べたあとは、残った部分を天ぷらにしてもらえます♪また、名物いかしゅうまいはお土産品としても販売されています。海中盆綱引きを見たあとは、イカに舌鼓を打つのもオススメです。