ふんどしは締めてません

[福岡県]目かくし女相撲

【開催日】2006年12月8日(金)

目かくし女相撲

右に見えますのは~、玄界灘でございま~す。

12月8日に、ここ福岡は二丈町(にじょうまち)で「目かくし女相撲」がおこなわれます。

目かくし女相撲は、五穀豊穣に感謝する「ふいご大祭」の余興として、戦後始まりました。七福神のずきんをかぶった女性たちが手探りで相手を探し、豪快かつユーモラスに相撲をとります。ずきんをかぶるのは、「人間一寸先は闇」という世渡りの難しさを例えているんだそうです。

始まった当初は男性も参加していたそうですが、お神酒を飲んでヒートアップする人が多く、けが人が続出。そのため女性だけで相撲をとるようになり、現在は和やかな雰囲気で行われています。

え?ずきんに描かれている七福神の顔がおもろいなぁって?お父さんはずきんをかぶらなくてもおもろい顔してますよ。

それでは、イベントの詳細を見てみましょう。

  • 目かくし女相撲
    背中合わせで対戦を開始し、正座した姿勢で取り組みます。倒れたり、手をついてしまったり、ひざを立ててしまうと負けとなるルールです。
  • 目かくし女相撲
    色とりどりのまわしは、みなさん個人で用意されるそう。不要になった帯やカーテン地を利用して手作りすることも多く、各家庭のセンスが問われます。
  • 目かくし女相撲
    参加者の年齢層は、20代後半から70代後半。昨年まで長年相撲をとってきた東の横綱「尺間山(しゃくまやま)」さんは、なんと77歳なんだそうです。残念ながら今年から出場されません。

【写真提供】二丈町役場産業振興課商工水産係

【開催日時】
2006年12月8日(金)
【開催場所】
福岡県糸島郡二丈町松末五郎稲荷神社
【アクセス】
JR筑肥線一貴山駅から 徒歩20分
【参加料金】
無料
【問い合わせ】
二丈町観光協会 TEL:092-326-6334
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加奈子の耳より情報

毎年35名ほどが参加する「目かくし女相撲」には、町内以外からの参加者もいます。当日の飛び入り参加も可能なので、ぜひ出場されて番付に名を刻んでみてはいかがでしょうか。その場合、しこ名は自分で付けられます。11:00から始まる神事の後、正午過ぎから相撲が始まります。また、相撲の後には餅ひろいもあります。「目かくし女相撲」で思いっきり笑った後は、お餅をたくさんひろってさらに笑顔になってください。