たいした音色じゃありません

[富山県]ゴンゴン鐘つき大会

【開催日】2007年4月18日(水)

ゴンゴン鐘つき大会

右に見えますのは~、氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館でございま~す。

4月18日に、ここ富山は氷見市(ひみし)で、「ゴンゴン鐘つき大会」がおこなわれます。

ゴンゴン鐘つき大会は、雨ごい成就を祝うお祭り「ごんごん祭り」(4月17日・18日の2日間にわたって開催)の中の1イベント。その昔、江戸時代に起こった大干ばつで雨ごいをしたところ、本当に雨が降ってきたことに農民たちが狂喜乱舞。上日寺(じょうにちじ)の鐘を鳴らしまくってよろこんだことが祭りの由来なんだそう。

大会では、力自慢の男性たちが、1分間に何回鐘をつけるかを競い合います。ちなみに釣鐘には鐘をたたく木がついておらず、約50kgある丸太を肩に担いで鳴らします。また、子どもの部(小学校5、6年生と中学生)では、約20kgの丸太を担ぎ、5回鳴らすことがルールになっています。回数を競うのかというと、そういうわけでもなく…「上手、上手~」とおだて、いい感じで、あいまいに審査しちゃいます。

え?なんや単純なネーミングやなぁって?お父さん、お父さんを釣鐘の中に入れて鐘を思いっきり鳴らしますよ?

それでは、イベントの詳細を見てみましょう。

  • ゴンゴン鐘つき大会
    昨年の優勝者は、毎年参加されている58歳の男性。1分間になんと72回も鐘を鳴らしたそうです。若いからできるというわけでもなく、コツが必要とのこと。ちなみに数は鳴らしても音色はたいしたことないそうです。
  • ゴンゴン鐘つき大会
    昨年から、回数に関係なく音色がよかった人には特別賞が与えられることに。また、1位の方には氷見牛、2位の方には商品券、3位の方には特産品、参加者全員に参加賞など、豪華賞品が用意されています。
  • ゴンゴン鐘つき大会
    当日は飛び入り参加も大歓迎。「いっちょやってみっか~」というノリでやってみても、初めての場合は10回くらいしか鳴らせない人のほうが多いそう。フラフラして鐘に当てることすらできない人も。

【写真提供】氷見市役所商工観光課

【開催日時】
2007年4月18日(水)18:30~
【開催場所】
富山県氷見市(ひみし)朝日本町上日寺(じょうにちじ)
【アクセス】
JR氷見駅から徒歩15分
【参加料金】
無料
【問い合わせ】
氷見市観光協会 TEL:0766-74-5250
【ホームページ】
http://www.kitokitohimi.com/
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加奈子の耳より情報

「ごんごん祭り」の開催されている4月17日には、氷見のもうひとつの奇祭「まるまげ祭り」もおこなわれます。一般公募で集まった未婚女性が、あでやかな着物を着てまるまげを結い、稚児たちと一緒に街を練り歩くそうです。美しい娘さんたちは一見の価値アリ!